自身の抵抗力が抵抗すると、常在菌であるカンジダ菌による影響を受けることがあります。これは再発性も高いので、事前に対策を練りましょう。

ヘルペス治療に用いられるバルトレックスについて

「バルトレックス」は性器ヘルペスを解消する性病治療や、口唇ヘルペス、帯状疱疹などの治療に用いられる内服薬です。
特に性器・口唇ヘルペスの治療に、一般的に処方されています。
性器ヘルペス・口唇ヘルペスともに「単純ヘルペスウイルス」というウイルスの感染によって起こります。
単純ヘルペスウイルスには2種類あり、主に下半身に症状が出るものに感染すると性器ヘルペスに、上半身に症状が出るものに感染した場合は、口唇ヘルペスを引き起こすのが特徴です。

バルトレックスに含まれる有効成分「バラシクロビル」という成分には、抗ウイルス作用があります。
ウイルスDNAの複製を阻害する効果によって、ウイルスの増殖を抑えるのがバラシクロビルの働きです。
ウイルスの増加を抑える事によって、これ以上症状が広がったり悪化してしまうの予防します。
また治りを早める目的でも処方される薬です。

性器ヘルペスの場合、1度発症してしまうと再発しやすいと言われており、予防目的のためにバルトレックスを服用するケースも少なくありません。
ヘルペスを再発していた患者での実験によると、バルトレックスを服用して再発率を約40%低下させたというデータもあるようです。
性器・口唇ヘルペス患者と帯状疱疹患者を対象にした試験の場合、約90%以上の有効率が証明されています。

性器に症状が出るタイプも、口の周りなどに症状が出るタイプも同じ単純ヘルペスウイルスによって引き起こされます。
ですので、抗ウイルス効果のあるバルトレックスの処方は、性病治療と皮膚病治療両方に有効です。

バルトレックスは国内で2000年から病院で処方がスタートした薬ですが、そこからヘルペスとして第一線で活躍し続けています。
単純ヘルペスウイルスに対して大きな効果を発揮するバルトレックス、性器・口唇ヘルペス治療のために服用する場合、1日2回、1回1錠飲むというのが基本です。
ウイルスの増殖を抑制する薬なので、ウイルスの働きが活発な発症初期の時期に服用する必要があります。
皮膚に何かしらの異変を感じたらヘルペスを疑い、早めに病院を受診しましょう。

バルトレックスの特徴的な副作用

「バルトレックス」には抗ウイルス作用があります。
ウイルスの増殖に必要なDNAの複製を抑える作用のある、バラシクロビルが主成分となっています。
性器・口唇ヘルペスの治療として、ポピュラーに処方されている薬です。

多くの病院で処方されている薬ですが、医薬品という事もあり服用後に副作用が起こる危険性もゼロではありません。
バルトレックスで治療を行うという場合、万が一副作用が起こった時の事を考えて、どのような症状が出るのか確認しておくと良いでしょう。

バルトレックスの副作用として挙げられるのは、頭痛や吐き気、下痢に腹部不快感、眠気などの意識障害といった症状です。
特に頭痛は起こりやすい副作用と言われており、ヘルペス患者397例中、11例に確認されたというデータもあります。
約400件中に約10件程度と、起こりやすい副作用と言われている頭痛であっても、比較的症状は出にくいというのがバルトレックスの特徴です。
副作用自体が出にくい安全性の高い薬と言えるでしょう。

ただし、稀ですが重篤な副作用が現れるケースも報告されているため、この点は注意が必要です。
考えられる重篤な副作用としては、急性腎不全、意識障害、アナフィラキシーショック、肝臓障害といった症状が挙げられます。
このような重い副作用が起こる前には、前兆のような初期症状が現れるので、合わせて覚えておく事が必要です。

重篤な副作用が起こる初期症状としては、血尿が出ることや尿が出にくい、体がだるいとった症状が挙げられます。
血圧低下や冷や汗が出る、顔が青白くなる、手足のしびれなども初期症状の特徴です。
バルトレックスで重篤な副作用が起こるケースとしては、何らかの持病があったり過剰な摂取などが挙げられます。
持病がある方は前もって医師に服用できるか相談する、そして過剰摂取しないよう正しい服用方法を守るようにしましょう。